反抗期に突入した中学生男子の扱いは難しいもの。それでも、ふとした瞬間に親を頼ってくれているという実感が得られると嬉しいですよね。今回は、反抗期に突入した筆者の息子が“ある言葉”をかけてくれたエピソードをご紹介します。

かわいかった長男も中学生で反抗期に

穏やかでのんびりとした性格の長男。お喋りが大好きで、常に「ママ見て!」「ねえママ!」と言ってくる子でした。

しかし、中学生になると少しずつ反抗期らしい言動を取るように。思春期は仕方がないと思いつつ、少し寂しい気持ちになりながら日々を過ごしていました。

そんな長男は中学校でバレーボール部に所属しており、先輩が引退した後キャプテンになりました。

ある日、練習試合が行われることに。
普段、試合を見に行こうとするとあまり良い顔をされないので遠慮していましたが、今回はなぜか「見に行こう」と決めた私。

長男を送り出すとき「今日、見に行くからね。がんばって」と告げました。
「ああ、うん……」とそっけない返事ではあったものの、断られなかったので予定通り見に行くことに。

厳しい指導の中で行われた練習試合

試合会場に行ってこっそり見てみると、なかなかチームの連携がうまくいかず、先生から厳しく指導されている様子が目に入りました。

長男はキャプテンという立場もあり、他のメンバーよりも指導が厳しくなります。それでもなかなかうまくいかず、思うように点が伸びないまま最初の試合は終了。他のチームも集まっているため、入れ替えのために長男たちが外へと出て行きました。

私を見つけると「おう」と声をかけてくれたものの、叱られたばかり・負けたばかりでまったく元気がありません。

結局、その後も同じように厳しい先生の声が響く中、練習試合は終わりました。

反抗期の長男からまさかの一言

一足先に試合会場を出た私は、夕飯に長男の好きなものを作ろうと買い物へ。

たっぷり叱られたので、テンション低く帰ってくるのでは……と思いながら夕飯の準備をしていたところ、帰ってきました。