子育てには正解がないからこそ、他の人のやり方が気になることもありますよね。誰でも多かれ少なかれ「本当にこれでいいの?」という不安を抱えているのではないでしょうか。今回は、筆者の友人のエピソードをご紹介します。
姉と私、それぞれの育児
姉と私は、同じ時期に第一子を産みました。
だからなのか、姉は事あるごとに自分の育児がどんなに素晴らしいかを自慢し、私の育児を「低レベル」だと笑ったものです。
ポケットいっぱいにどんぐりを詰め込んで、瞳を輝かせて今日の発見を語る息子。
私は何より、息子の自由な成長を見守りたいと思っていました。
ただ、たくさんの習い事をこなし、幼いながらも流暢に英語を話す姉の子の姿に、時々心が揺れたのも事実です。
会うたびに「そんなにのんびり育てて大丈夫? 将来困るのは子供よ」と、鼻で笑われ、私の胸はチクリと痛みました。