筆者の体験談です。
「安いから」と定期購入を選んだスキンケア用品でしたが、いつの間にか使い切れずに積み重なっていました。箱を見るたびに湧いてくるのは、ある後悔でした。
「安いから」と定期購入を選んだスキンケア用品でしたが、いつの間にか使い切れずに積み重なっていました。箱を見るたびに湧いてくるのは、ある後悔でした。
定期購入の誘惑
「またやってしまった……」
棚に並ぶ未開封の箱を見たとき、思わずそうつぶやきました。
少し前、通販でスキンケア用品を買ったときのことです。
単品と定期購入が選べて、値段はほとんど変わりませんでした。
定期購入にすると送料が無料になり、少し安くなります。
「どうせ使うなら」と、特に迷うこともなく定期購入を選びました。
買いに行く手間が省けるので、当時は「賢い選択をした」と自分に満足していたのです。
積み重なる箱とストレス
商品は決まった間隔で定期的に届きます。
そのたびに、棚の一角が少しずつ埋まっていきました。
しかし、使えばいいだけなのに、帰宅後に思い出しても疲れてそのまま忘れてしまう。翌朝もバタバタして、結局手に取らない。そんな日が続きます。
開封しないまま次の商品が届き、気づけば箱は二つ、三つと重なっていました。
減らない在庫を見るたび、箱をそっと棚に戻しながら「使いこなせていない自分」へのいらだちと、小さなストレスが溜まっていくのが分かりました。