親が子どもを思う気持ちは決して間違いではありません。しかし、筆者の友人・Y子は、子どもを思う気持ちが強すぎるあまり、子どもにとっての負担になってしまったそうです。Y子の少し切ないエピソードをご紹介しましょう。
実家暮らし
私は長男・長女と夫の4人家族です。
子どもたちはすでに成人していますが、実家で一緒に生活をしていました。
その理由は、私が子どもたちの行動を把握したいと考えていて、一人暮らしを認めなかったこと。
長男・長女から一人暮らしをしたいと言われたことはありましたが、とりあえず私に従ってくれていたのです。
誕生日なのに
ある日、長男が「今度の連休は友達と旅行をしたいから留守にする」と言い出したことから事件が起きました。
その連休には私の誕生日が含まれていて、家族みんなでお祝いをすることになっていたからです。
私は旅行を中止するよう長男に言ったのですが「友達の都合がなかなかつかない」と言う理由で、旅行を決行。
私と長男の関係は一気に悪化してしまいました。
私たちの様子を見ていた長女が「もうお兄ちゃんも大人なんだから、いい加減干渉しない方がいい」とアドバイスしてくれたのですが、私はこれを受け入れることができず「私のやり方に文句つけないで」と言い返してしまったのです。