これは筆者の友人Aさんのお話です。Aさんの義実家は和菓子屋を営んでおり、繁忙期にはパートや育児などの合間を縫って手伝いに行っています。朝から晩まで立ちっぱなしで、昼はカップ麺をさっと食べ、大忙しの日々です。忙しい時は仕方ないと思っていましたが、ある日クタクタになって帰宅したところ、家の中がとんでもないことに……!?

疲れた時ほど「思いを伝えること」が大切だと実感したA子さん。これを機に夫も率先して店を手伝うようになり、Aさんが店に出る時は家事をやっておいてくれるようになりました。家族の間では「これくらいやってくれて当たり前」と思ってしまいがち。でも、辛い時はしっかり意思表示をすることで、相手も気づき、お互いの関係がより良くなっていくものだと実感した出来事でした。

【体験者:40代・女性パート、回答時期:2025年11月】

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator:大葉みのり
FTNコラムニスト:Sana.Y
医療機関に勤めるアラフォーワーキングマザー。新卒で化粧品メーカーに入社後、結婚出産を機に退職。現在は転職し子育てと仕事の両立に励む。自分らしい生き方を求め、昔から好きだった書くことを仕事にしたくライターデビュー。化粧品メーカー勤務での経験や、会社でのワーキングマザーとしての立ち位置、ママ友との情報交換を通して美容や教育、女性の生き方を考えた情報を発信している。