高熱でぐったりした息子を連れ、休日の救急病院へ向かいました。混雑する待合室で起きた、ほんの小さな出来事が、見落としがちな大切なことに気づかせてくれました。後になって大きく反省することになった、筆者の体験談です。
休日の救急病院は想像以上の混雑
息子が小学生だった頃、風邪をこじらせて高熱を出したことがありました。
あいにく休日で、かかりつけの小児科は休診。救急病院へ向かいました。到着してみると、待合室は人でぎっしり。
息子はというと、長椅子に横になったまま、目を閉じてぐったり。呼びかけにも、うなずくのがやっとの様子でした。
大好きな「おばちゃん」に反応しない息子
そんな待合室で偶然、知り合いとバッタリ。普段は息子がとても懐いている女性で、お孫さんを連れて来ていました。
息子はいつもなら「おばちゃ〜ん!」と走り寄るはずなのに、その日はピクリとも動きません。
「あら、大丈夫?」と心配そうに声をかけられても、目を細めるだけ。
その姿を見て、私はますます不安に駆られました。