息子のおさがりを義妹に渡していた筆者の友人。感謝の言葉を受け取る一方で、ある日を境に、友人の中に小さな違和感が芽生えていきました。家族の距離感にまつわるエピソードです。
おさがりに喜んでくれる義妹
義妹には、サイズアウトした息子の洋服を何度もあげてきました。「助かる!」と笑顔になる姿を見ると、状態が良いものは取っておこうと思うようになります。
年に数回、帰省のタイミングで渡していたため、彼女も楽しみにしてくれているようでした。
しかし、その頃はまだ、「おさがり問題」が起きるとは想像もしていませんでした。
覚えた違和感
雲行きが変わったのは、「もうすぐサイズアウトするよね? 早めにちょうだい」と言われたときでした。
確かに頻繁に会うわけではないので、次に顔を合わせる頃には、季節やサイズが合わないこともあるかもしれません。
それでも、あげる側にも手放すタイミングがあります。まだ着せたい日もあれば、洗濯や整理が追いついていないこともある。こちらの都合は、考えられていない気がしました。
さらに、義妹から驚きのひと言が飛び出します。