義実家への帰省がちょっぴり憂鬱なのは、「ひと言多い」舅の存在。
しかし今回の帰省では、思いがけない救世主が現れて!?
筆者の友人T子が実際に体験した義実家エピソードをご紹介します。
しかし今回の帰省では、思いがけない救世主が現れて!?
筆者の友人T子が実際に体験した義実家エピソードをご紹介します。
義実家への帰省が憂鬱
夫の実家へ帰省するのが、毎回ちょっぴり憂鬱な私。
それは舅の存在。
今回も帰省して、顔を合わせるやいなや舅が
「あれ、T子さん、なんか疲れてない?」
とひと言。
朝に寝過ごして、確かにいつもより薄いメイクでしたが、そうストレートに言われてグサッと傷つきました。
「ひと言多い」舅の存在にイラッ
舅は意地悪な人ではなく、根は明るく親切なのですが、本人が冗談で「いじってる」つもりでも、そのひと言が私にとっては傷つく言葉でしんどいものでした。
さらにその日の夜、義母と私が一緒に作った鍋料理を
「美味しい!」
「料理上手だね」
とみんなが褒めてくれ、楽しい雰囲気で食べていた時、舅が
「鍋は切るだけで美味しくできるから、普段仕事忙しくて料理をしないT子さんでも、上手にできるじゃないか」
とやはり余計なひと言を。
「美味しいなら、それでいいじゃない」
と思わずイラッとした私。
夫は味方になってくれず
あとで夫に文句を言っても、
「親父は昔っからああなんだよ。仕方ないんだよ」
と諦めていて、私の味方になってくれる気配もなく、モヤモヤは募る一方。