母とはこれまでぶつかることがとても多かったです。
思春期には何度も衝突した私たち。なぜか母には反抗心がむき出しになってしまっていた私は、母をよく困らせ悩ませていたでしょう。
あるとき「産んでくれなんて頼んでない!」と咄嗟に言ってしまった私に、ハッとした表情で「ごめんね」と謝ってきた母。
その悲しげな顔と言葉が脳裏にこびりついて何度も謝ろうと思ってはいたのですが、どうしても素直に感謝の気持ちを伝えられずにいました。