テンションが高くいつも明るい義姉から「サプライズだよ!」とレストランに誘われたものの、なにか違和感を感じたF子。
すると義姉から信じられない一言が!?
筆者の友人F子が実際に体験したエピソードをご紹介します。

義姉「サプライズでお店を予約したよ」

義姉はテンションが高くて明るいタイプ。
ノリが良くておしゃべりが大好き。

そんな義姉が嫌いではないけれど
「同じクラスにいたら仲良くなるタイプではないな」
と思い、適度な距離感でお付き合いをしていました。

そんなある日、突然義姉から
「サプライズでお店予約したから、ランチ一緒にしましょう!」
と連絡が。

本当に私へのサプライズ?

「なんのサプライズ?」
と驚くと

「F子さん、末っ子が幼稚園卒園したでしょ! PTAとか大変だったんじゃない? お疲れ様会だよ」
と明るいノリで言われました。

戸惑いながらも当日、店に行ってみるとそこはシュリンプレストラン。

実は私は海鮮があまり得意じゃなく、
「お姉さん、私がエビ苦手なこと、知らなかったっけ!?」
と困惑しながら、結局エビには手をつけずにフライドポテトばかりつまんでいました。

バースデーケーキが登場→誕生日じゃないけど!?

その後、お店の人が
「サプライズでーす」
ともってきたのは
「ハッピーバースデー」
と書かれたケーキ。