そろそろ歓送迎会の季節ですね。宴会好きな人にとっては楽しい時期なのですが、中には憂鬱な人もいるかもしれません。今回は、もともと飲み会が好きだった筆者の友人Mさんの夫、M太さんが、あることがきっかけで飲み会に参加できなくなったエピソードをご紹介します。
夫は「妻が寂しがる」と嘘をついて飲み会を断っていた
そしてK先輩は「M太は『妻が寂しがるんで』って、飲み会全然来ないよ」と教えてくれました。
MさんはK先輩の言葉にびっくり!
夫とK先輩を交互に見ながら「えっ、私そんなこと言ったことありませんよ!」と思わず困惑。
その後M太は、妻のMさんとK先輩から「嘘までついて、飲み会を頑なに断っていた理由は何?」と問い詰められた結果……。
飲み会恐怖症を克服した夫
「前にあった飲み会で、A上司から一発芸しろって言われてさ……。そういうの苦手なのに、必死でモノマネしたら、誰も笑わなくて。あの時の空気感がトラウマになって、飲み会自体が怖くなっちゃったんだ」と本音を白状したのでした。
K先輩は「そんなことがあったのか。それは辛かったな」とM太の気持ちを受け止めてくれ、次に同じような場面になりそうなら、自分が毅然として上司を止めるからと約束してくれました。
この日を境に、職場の理解を得られたM太も少しずつ飲み会に顔を出せるようになり、今では無理のない範囲で、かつての苦手意識を感じることなく過ごせています。
【体験者:30代・女性主婦、回答時期:2024年12月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:広田あや子
教育関係のキャリアを経て、ライターに転身。実体験に基づく記事は、「真実は小説より奇なり」を痛感し、体験者へのヒアリングを通じての執筆に特化。プレママ・ママを対象としたサイトを中心に執筆し、特に義実家トラブルネタを得意とする。