20代半ばで商社を辞め、医療の道へ。父は「お前の仕事は認めん」そのまま喧嘩別れ。しかしある日？

商社を辞めて医療の道へ

私は現在、臨床検査技師として働いています。
もともと商社で事務の仕事をしていましたが、医療の仕事にひそかに憧れを持っていました。

20代半ばに
「医療を通して人に貢献したい」
と一念発起し、商社を辞めて臨床検査技師を目指す専門学校に入学することを決意。

父親は商社を辞めることを大反対

しかしこの選択を父親は大反対。

「せっかく安定した商社に勤めているのに」
「わざわざ20代半ばで、勉強し直して苦労することない」

と価値観を押し付けてくることに私は猛反発。
「お父さんには分からない！」
と結局、喧嘩別れに。

夢を叶えたあと、ある出来事が

その後、専門学校で私は猛勉強し、念願の臨床検査技師の資格も取得。

しかしやっと夢を叶えた私を父は認めないまま月日は経過していきました。