レジ担当として働くA子。日々忙しく、合間の水分補給もままならない中、ある日突然お客さんから厳しい声を浴びせられます。
その時、A子を救った人物が現れました。その人物とは? 筆者の知人A子から話を聞きました。

忙しい毎日、ほんのひと口の水も許されない?

A子はスーパーのレジ担当として毎日忙しく働いています。

レジ業務は立ちっぱなしで、長時間の接客が続くことも少なくありません。

水分補給すらままならないこともあります。

それでも彼女はここに来るお客との何気ない会話が楽しくて、A子のやりがいにもつながっていました。

そんなある日、レジが少し空いたタイミングで、喉の渇きを潤そうとその場にしゃがんで水筒の水をひと口。

すると、突然男性客Bから大声で怒鳴られました。「客がいるのに水を飲むなんて何事だ!」

驚いたA子はすぐに「申し訳ございません」と謝りましたが、客Bの怒りは収まらず、「教育がなっていない」等の言葉まで飛び出しました。