子どものやることなら、みんながみんな大目にみていいのでしょうか? 今回は筆者の知人Fさんの、厄介ママ友エピソードをご紹介します。

幼稚園のママ友Wさん

Fさん親子は幼稚園でWさん親子とよく遊ぶようになりました。子ども同士、馬が合うようで、朝の登園での様子を見て、Fさんの方から放課後公園で遊ばないかと誘いました。

Wさんの息子くんはなかなかのやんちゃ気質で、公園での遊び方もダイナミックなことが多かったのですが、Fさんの息子も似たような遊び方をすることもあり、同じ男の子ママとして共感できる部分もありました。

「息子があんなだから、あまり人の家で遊ぶことがないんだよね~」と吐露するWさんに、Fさんは「じゃあ今度はうちで遊ぼうよ!」と誘いました。

そしてWさん親子が家に来たとき、おもちゃの趣味も合ったようで、家の中でも仲良く遊んでくれていました。親同士も椅子に座ってお茶を飲んだりゆっくりすることができたので、これはいいなぁとFさんは満足していました。