どれだけ仲良しな友達でも、月日が流れ価値観や考え方の変化によって『合わないなあ』と距離を置きたくなることが往々にしてあるようです。
今回は筆者の知人が「もう友達でいるのはやめようと思った」と話してくれた、トラブルエピソードをご紹介します。
今回は筆者の知人が「もう友達でいるのはやめようと思った」と話してくれた、トラブルエピソードをご紹介します。
友達の結婚
これは最近、とてもモヤモヤした出来事です。
ある日、友達のA子から『プロポーズされたから結婚するの♡』とグループLINEで報告されました。
そのグループLINEは6人。大学時代に仲良しだったサークルメンバーで作ったグループでした。
1年前に私が結婚してからはA子以外みんな既婚者だったこと、A子がもともと結婚願望の強い子だったこともあり、一気に祝福の言葉で溢れるグループLINE。
すぐにほかの友達がA子抜きのグループLINEを作り『結婚祝いは何にしようか?』と考え始めました。
というのも、誰かが結婚するたびに結婚祝いはほかの5人連名で1つ送るのが恒例になっていたからです。
私もスマホで素敵なものがないか、ルンルン気分で調べていたのですが……。
友達からのリクエスト
「結婚祝い楽しみにしているね♪」
「これがほしいからよろしく!」
そうA子から私個人にLINEが。送られてきたURLをタップすると、一流ブランドの食器セットでした。
『これがほしいのね!』と思った私はすぐにA子以外のグループLINEに送ったのですが、まさかの反応が!