筆者の友人・N美は、シングルで息子のA生を育て上げました。ようやく社会人となり、ある日結婚したい人がいるとJ子を紹介されます。結婚を認めたものの、N美はJ子のとんでもない本性を知ることになったそうです。
息子の結婚
私には一人息子のA生がいます。
A生が就職して5年ほど経った頃、結婚したい人がいるとJ子を紹介されました。
J子は幼い頃に母親を亡くし、父親と2人で生活していました。
私は大変な環境でも明るく元気なJ子のことを気に入り、2人の結婚に賛成したのです。
金の無心
しかし、結婚してからすぐに雲行きが怪しくなりました。
A生は大手企業に勤務していて、お給料も決して低くはありません。
それなのに、毎月お金の無心をされるようになったのです。
私が「何に使うの?」「何かあったの?」と聞いてもA生は何も言わず。
ただあまりにも回数や1回の金額が多いため、ある時私は「理由を話さなければ援助はできない。」と断ってみました。