子どもは授かりものなので、いつどんなタイミングでなんて、誰にも分かりませんよね。
今回はそんな妊活に関するお話で、筆者のモヤモヤしてしまった実体験をご紹介します。
今回はそんな妊活に関するお話で、筆者のモヤモヤしてしまった実体験をご紹介します。
私、今でも充分幸せなんですけど!? まさかの考えにビックリ……
Bママは私と共通のママ友に、
「私が妊娠中だから気を遣ってしまう」
「あの子(筆者のこと)は私の妊娠を、あまり快く思っていないと思う」
などと話していることを、後から知ってショックでした。
強がりなのではなく、私は本当に我が子が一人でも幸せと胸を張って言えます。
しかし、それを「強がっている」「本当は悔しくてたまらないはず」と、捉えられてしまっているのです。
幸い共通のママ友達は私の気持ちを分かってくれましたが、必要以上に哀れに思われているという事に、モヤモヤが残ってしまった出来事でした……。
まとめ
妊活中、同じような境遇の味方がいると頼もしいですが、その味方が一瞬で敵になってしまったなんて話も良く聞きます。
私は今もBママと仲良くしていますし、悪気があっての発言ではなかったと思いますが、こういうすれ違いが亀裂を生むんだろうと、ヒシヒシと実感してしまいました。
【体験者:30代・筆者、回答時期:2024年9月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。