子どもは授かりものなので、いつどんなタイミングでなんて、誰にも分かりませんよね。
今回はそんな妊活に関するお話で、筆者のモヤモヤしてしまった実体験をご紹介します。
今回はそんな妊活に関するお話で、筆者のモヤモヤしてしまった実体験をご紹介します。
超仲良しのママ友
私のママ友であるBママは、子ども同士が同級生。
さらにママ同士も同級生という偶然が重なり、出会った当初から意気投合しました。
しかも気が合うので、頻繁に遊んだり、家族同士でも付き合いがありました。
私もBママも二人目妊娠を望んでいて、子ども達を遊ばせながら未来予想図を話すことも多くありました。
「お互い恵まれたらいいね」「お祝いし合おうね」なんて、よく話していたのです。
まさかのご懐妊。本当におめでとう!!!
そんなある日、ついにBママがご懐妊!
私は素直に喜んでいたのですが、
「なんか、先に妊娠してごめんね」
そうBママから謝られてしまったのです。
実は私は持病の悪化で服薬中のため、そもそも今は妊活が出来ない状況でした。
その事を知っていたから謝られたのか? と思ったのですが、
「羨ましい気持ちもあるけど、それ以上に嬉しい気持ちが大きい!」
「そもそも環境が違うし、妊娠は比べるものではないよ」
そう素直に言ったのです。しかし……