あなたの周りにも『一言多い』タイプの方っていませんか?
ある程度は個性として尊重されますが、相手の気持ちを考えられなかったり、わざと傷つけるような発言だったりが続くと、周りから人が離れて行ってしまうかもしれませんよ。
今回は筆者の知人がうんざりした『一言多い』旦那とのエピソードを紹介します。
ある程度は個性として尊重されますが、相手の気持ちを考えられなかったり、わざと傷つけるような発言だったりが続くと、周りから人が離れて行ってしまうかもしれませんよ。
今回は筆者の知人がうんざりした『一言多い』旦那とのエピソードを紹介します。
『一言多い』旦那
私の旦那はいわゆる『一言多い』タイプです。
旦那の要らぬ一言に私は日々、イラっとさせられています。
たとえば、唐揚げが上手にできたときには「今日の唐揚げ美味しいね。前回はニンニク効きすぎてまずかったけど。」と余計なダメ出しをされ、美容院に行って帰ると「いい感じじゃん! オバサン感丸出しだったのがマシになった。」と気分が落ちるような言葉を放たれ……。
こんな『一言多い』旦那の発言に、イラっとしたエピソードは数え切れません。
旦那の優しい行動
ある休日、旦那と1歳の娘を連れてお出かけしました。
昼食はセルフサービスで食器を自分で下げるタイプのうどん屋さんへ。
食事を終え娘の手や口を拭いたり、食べこぼしを集めたりしているうちに、旦那が私たちの食器も下げてくれていました。
「こういう気遣い上手で優しいところもあるんだよな。」と、旦那のよい部分を発見でき、この日は楽しい気分で帰宅できました。
「そういうところ好きだよ。」
その晩、娘を寝かしつけて夫婦2人になったとき、昼間の出来事を思い出した私。
旦那に「○○くん(旦那)はいつも食器を下げてくれたり、荷物を持ってくれたり助かっているよ。そういうところ、好きだよ。」と感謝の気持ちを伝えました。