時間を守るということは、社会のルールを守るということだけではありません。人間関係を円滑に進めるためには、欠かせないものでもあるのです。
ある日、筆者の友人A子さんがそんな「時間厳守」の出来ない夫に呆れてしまう大事件が……!!
ある日、筆者の友人A子さんがそんな「時間厳守」の出来ない夫に呆れてしまう大事件が……!!
開き直るなよ! いい加減すぎる夫に不満爆発
なんと、実は映画は10時過ぎからスタートするものだったというのです。
わざわざチケットを購入してくれていた友人は、一人で映画を観て、来る気配のない夫に怒って帰ったのだそう……。
「そもそも俺って、こういうやつじゃん?」
と、遅刻した癖に偉そうに不満を言う夫。
流石に頭に来て、フードコートなのに大説教してしまいました。
まとめ
約束をするということは、相手の時間を貰っているということでもありますよね。
やはりその時間を自分勝手に扱ってしまうのは、反省すべき点としか思えません。
【体験者:30代・OL、回答時期:2024年9月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:Yuki.K
飲み歩きが趣味の元キャバ嬢。そのキャリアで培った人間観察力でコラムを執筆中。すっと人の懐に入ることができる天然人たらしが武器。そのせいか、人から重い話を打ち明けられやすい。キャバクラ勤務後は、医療従事者として活躍していたが出産を機に退職。現在はこれまでの経験で得た人間関係を取材に生かし、主に女性の人生の機微を記事にするママライター。