出産時に大切な我が子へと贈られる出産祝いやプレゼント。家族や友人が我が子のために選んでくれたプレゼントは嬉しい以外の何物でもありませんよね。しかし、筆者の知人女性は少し受け取り手が反応に困るプレゼントをもらったそうで……。そんな困ったプレゼントについてのエピソードを紹介します。

出産祝い

先日第一子を出産し、両親や義理の親、親戚、友人と多くの方に祝福していただきました。

我が子の顔を見に来た親戚や友人は出産祝いにプレゼントやお金を包んでくれて、どれも我が子のために選んでもらったと思うと嬉しくてたまりません。

しかし、そんなありがたいプレゼントのなかに、1つだけどうしていいのかわからないプレゼントがありました。

旦那の祖母からのプレゼント

それは旦那の祖母からのプレゼントです。

渡されたのは、お世辞にも新品とは思えない古びた箱。箱を開封するとどこからどう見てもおさがりの靴が入っています。

おさがりといっても、1回や2回使った感じではなく、中敷きは印刷が見えないほど真っ黒に汚れていて、まさに『履きつぶした靴』といった感じです。

その場ではせっかくのご厚意なので無下にもできず受け取ったのですが、衛生面を考慮しても子どもに履かせるのは難しいかもしれないと感じました。