人間関係において、相性はもちろん存在します。会話をしている時点で違和感を覚えた経験をお持ちの方もいることでしょう。
だからといって、「合わない」と感じた相手に対して自分勝手で失礼な行動を取っていい訳ではありません。
今回は、筆者がお見合いの席で経験した仰天エピソードをご紹介しますね!

結婚相談所で婚活スタート!

結婚願望を持つ私は、なかなか出会いに恵まれないこともあり、先日、結婚相談所に登録しました。
専門のカウンセラーさんが親身になって相談に乗ってくださることもあり、安心感を抱きながら婚活を始めると、1人の男性からお見合い申し込みが来たのです。

「お相手は是非、あなたに会いたいと言っていますよ!」
カウンセラーさんの説明によると、相手は一回り年上の男性で、写真からして温厚そうな印象を受けました。

「せっかくだし、会ってみよう!」
こうしてお見合いを受けた私は、カウンセラーさん達がお見合いをセッティングしてくれた喫茶店に、ドキドキしながら向かいました。

つっけんどんな態度に驚愕

待ち合わせ場所の喫茶店に向かうと、ちょうど同じタイミングでお見合い相手も喫茶店に現れました。
「写真通り、穏やかそうな人だな」との印象を受けながら、店員さんの案内してくれた席に着く私達2人でしたが、お見合い相手は私と目を合わせようとしません。

飲み物を頼む際も「1番安いコーヒーで良いですかね?」と質問されたので、私はビックリしながらも「あ、ハイ......」と回答しました。
ちなみに結婚相談所のルールで、初回のお見合いの際は、男性が飲食代金を支払うというルールになっているのです。
いざ飲み物が運ばれてきた際も、お見合い相手のキツイ態度は和らぎませんでした。