『反抗期の我が子に手を焼いている』という保護者は意外と多いのではないでしょうか?
多感な時期の子どもたちとどう接すればいいものやら、と悩むケースも多いでしょう。
今回は筆者の知人から聞いた、娘のお小遣いに関するびっくりエピソードをご紹介します。
多感な時期の子どもたちとどう接すればいいものやら、と悩むケースも多いでしょう。
今回は筆者の知人から聞いた、娘のお小遣いに関するびっくりエピソードをご紹介します。
「これからお小遣いが追加で欲しいなら、交渉制にします」
「私たちを納得させられたら、ちゃんとお小遣いを渡します」
そう、どうして追加でお小遣いが必要なのか、プレゼンテーションしてもらうことにしたのです!
娘が受け入れてくれるか、大いに反発されるか、という一か八かの策ではあったのですが……。
その結果は……!
はじめこそ娘は困惑していたものの、何度かプレゼンするうちに、上手に交渉できるように。
提案力も身についたようで、学校生活でも活かされているようでした。
2年経った今でも交渉制を導入しており、今では私や夫も互いにプレゼンし合うようになっています。
【体験者:40代・女性パート主婦、回答時期:2024年8月】
※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。
ltnライター:一瀬あい
元作家志望の専業ライター。小説を志した際に行った女性への取材と執筆活動に魅せられ、現在は女性の人生訓に繋がる記事執筆を専門にする。特に女同士の友情やトラブル、嫁姑問題に関心があり、そのジャンルを中心にltnでヒアリングと執筆を行う。