『反抗期の我が子に手を焼いている』という保護者は意外と多いのではないでしょうか?
多感な時期の子どもたちとどう接すればいいものやら、と悩むケースも多いでしょう。
今回は筆者の知人から聞いた、娘のお小遣いに関するびっくりエピソードをご紹介します。
多感な時期の子どもたちとどう接すればいいものやら、と悩むケースも多いでしょう。
今回は筆者の知人から聞いた、娘のお小遣いに関するびっくりエピソードをご紹介します。
娘は反抗期
これは、反抗期真っ只中の娘とのお話です。
2年前、中学3年生になった娘は思春期に入り、反抗してくるようになりました。
「いちいち口出さないで」
「本当にだるいわ~」
ときには無視されることもありイライラして仕方ありませんでしたが、『これも大人へと成長する階段を上ってるんだ』と自分に言い聞かせていました。
お小遣いアップをねだられる
そんなあるとき、娘がお小遣いの話をよく持ち出してくるように。
「友達より少ないよ」
「これじゃ遊びにも行けない」
「もっと増やして!」
それまで我が家のお小遣いは、毎月定額制。
そうは言っても、歳を重ねるごとに金額はアップしているのですが、遊びたい時期の娘にとっては少ない、との主張でした。
定額制を変えることに
それからというものの、娘は口を開いたと思えば、ことあるごとにお小遣いについて文句を言ってくるようになりました。
何度もおねだりされて『もう面倒だなあ!』とさすがに痺れを切らした私。
夫とも話し合った結果、とある策を実行することに!