価値観は人それぞれです。だからこそ、お互いに尊重し合うことが望ましいですが、それが出来ない場合は思い切って距離を置くことも必要です。
そんな思いに強く駆られた、筆者の昔話エピソードを今回はご紹介しますね!
お恥ずかしいですが、お付き合い頂ければ幸いです!
そんな思いに強く駆られた、筆者の昔話エピソードを今回はご紹介しますね!
お恥ずかしいですが、お付き合い頂ければ幸いです!
長男教の母
私の弟は、国立大学に在籍していました。
私自身は勉強が不得意なので、そんな優秀な弟のことを私を含めた家族皆が誇りに思っています。
特に母は、年齢の離れた弟が可愛いこともあって、度々このように言っていました。
「うちの息子は誰もが知る名門国立に通っていて、本当に優秀~。それに比べたら、アンタは良い年して実家暮らしアルバイトで恥ずかしいね!」
そう言われた2年前の当時、アルバイト兼ライター活動を行っていた私は、非常に肩身が狭かったです。
理解してもらえない歯痒さ
それでも当時、私なりにライター業務に励み、コツコツと貯金を行っていました。
自分自身「このままじゃダメだ」と思っていたので、友人からの遊びの誘いは全て断り、アルバイトとライター業務に全エネルギーを注ぎこんでいたのです。
また、実家に暮らすお礼として、家事のほとんどは自分で行っていました。
なのでそれもあって、とてもじゃないけどプライベートを楽しむ時間が無かったのです。
それに合わせて、食費として毎月2万円を両親に渡していました。