今回のお話は、筆者の友人から聞いた非常に腹立たしいエピソードになります。
友人はかわいいものを選ぶのが苦手な旦那さんに頼まれて、宝石店へ行くことになりました。
そこで何点かかわいいアクセサリーを選んであげたのですが、思わぬ展開が待っていました。
友人はかわいいものを選ぶのが苦手な旦那さんに頼まれて、宝石店へ行くことになりました。
そこで何点かかわいいアクセサリーを選んであげたのですが、思わぬ展開が待っていました。
かわいいものの見極めができない旦那
私の旦那は、経済力もあって、家事もそこそこ手伝ってくれます。
顔立ちも悪くないので、ママ友から「かっこいいし、いい旦那さんね。羨ましいな」とよく言われます。確かに、これ以上、高望みをしてもきりがないと思うのですが、一つ難点があります。
それはモノ選びのセンスがまるでないんです。
家具をそろえるにしても、洋室に合わないなど、
いまいちなものばかりチョイスして私と揉めるんです。
誕生日プレゼントも何回かもらいましたが、微妙なものばかり
私の誕生日プレゼントにアクセサリーをくれたことが何回かありました。
ペンダントやピアスなんですが、趣味が違うのか、お世辞にもかわいいものとは言えないものばかりで、結局、一度もつけずに箱の中にしまってあります。
せっかくもらったものだし、使わなくてはと思うのですが、自分の趣味に合わないのでお蔵入りにしています。
センスのないことを自覚した旦那と一緒に選ぶことになりました
そんなある日のことです。旦那に宝石店に誘われました。
なんでも、「俺は、かわいいものがわからないから、おまえに選んでほしい」とのこと。
また、「予算は気にしなくていい」とまで言ってくれました。
きっともうじき、私の誕生日だから、それに合わせて何か買ってくれるんだろうと思い、
うきうきした気分で宝石店に行くことにしました。