大好きな人を馬鹿にされると、誰だっていい気分ではありませんよね。
それが大切な恋人や家族だったら、なおさら腹立たしい気持ちになることでしょう。
今回は、筆者の友人から聞いた、大好きな母を侮辱してきた最低な友人の思わぬ末路話をご紹介します。
それが大切な恋人や家族だったら、なおさら腹立たしい気持ちになることでしょう。
今回は、筆者の友人から聞いた、大好きな母を侮辱してきた最低な友人の思わぬ末路話をご紹介します。
母がコンビニに再就職
私の母は、半年ほど前に長年勤めてきた会社を定年退職しました。
『これからは自分に時間を使ってね』と私も兄も伝えたのですが、母が新たに始めたのはコンビニ店員。
「孫におもちゃ買いたいから」
「老化予防のためにも働きたいのよ」
そう笑顔で言ってのける母がまぶしくて素敵だなあと思っていました。
実際、コンビニで働き始めてから、新しいことにチャレンジするのが楽しいからか、母はより生き生きして見えるように。
何歳になってもチャレンジ精神旺盛で、家族思いな母が自慢だったのですが……。
友人たちとのランチ会
それから4か月後、昔からの友人たちとランチ会をすることに。
専業主婦やバリキャリと、立場は違うものの、よく集まってはおしゃべりに花を咲かせていました。
今回も子育ての愚痴や仕事の悩みをざっくばらんに打ち明け、楽しい時間だったのですが……。
友人に母を馬鹿にされた!
「お母さんコンビニで働いてる?」
そう私に話しかけてきたのは、友人のA子。
今はパートで働いていると伝えると、あろうことか途端に母を馬鹿にしてきたのです!
「え、もう結構歳でしょ」
「まだ働くとはやばいね~」
「そんなにお金ないの?」
あまりにも酷い言葉に言い返そうとすると……。