普段から車を運転していると、「自分は安全運転をするドライバーだ」と自信のある方も多いのではないでしょうか。しかし、どれだけ注意しても危険なドライバーに遭遇することはあるものです。私がそれを痛感した体験談をご紹介します。

高速道路を走行していた時……

その日、私たちは旅行先から帰宅するため、車で移動していました。旅行には旦那と義母、私の母、そして私の4人で出かけていて、帰りの車は旦那の運転で私は助手席に、義母と母は後部座席に座っていました。

左車線に走行速度の遅い車がいたようで少々混み合っていたため、旦那は追い越し車線の見える範囲に車がいないことを確認して、車線変更。

そのまま車を徐々に加速させ始めました。