子育てで避けられない「反抗期」。まれにそんな反抗しなかった! なんて人もいますが、ついつい親に対して鬱陶しいと感じてしまうのは、精神的な自立に向かって成長している証でもあります。
筆者の知人A子さんの娘も、絶賛反抗期だったのですがとんでもないことが……!? 何があったのかA子さんから話を聞きました。
筆者の知人A子さんの娘も、絶賛反抗期だったのですがとんでもないことが……!? 何があったのかA子さんから話を聞きました。
超絶反抗期の娘
A子さんの娘が超反抗期だった頃のお話です。
娘は高校生になると、どんどん反抗期が酷くなっていきました。
A子さんや夫の挨拶は無視し、基本的に一切口も利きません。
ご飯も部屋へ持って行き、食べ終われば食器をドアの外に置きっぱなし。
反抗期だから仕方がないと思ってはいたものの、そんな日々が続くとA子さんもウンザリしていました。
部屋は片付いてるのかしら? 気になるけど入れない
そんな荒れた娘ですが、一つ気になる事がありました。
それは、娘の部屋の中。
元々片付けが苦手な子だったので、中学生の頃は勝手に部屋に入って掃除機をかけていました。
しかし現在は「絶対に入るな!」とドアには貼り紙がされているのです。
しつこく聞けば「片付けてるから!」と怒られるのですが、しばらく部屋に入っていないので分かりませんでした。
そんなある日、A子さんは娘の部屋から異臭がする事に気付いたのです。
意を決して、娘が学校へ行ってる隙に部屋に入る事に!
そこで見たものは、まさに想像を絶するものでした……。