筆者の姑は何かにつけて文句ばかり言う人でした。外食先でも、気に入らないことがあると自己中心的な文句を言うので、一緒にいるのが恥ずかしいほど。ある時、一緒に食事に行ったお店でいつものようにまた理不尽なことを言いだした姑を一喝してくれたのは……? 筆者の体験談をご紹介します。
文句の多い姑
姑は、何かにつけて文句ばかり言う人でした。私は結婚当初からそんな姑のことが苦手でなるべく会う機会を減らしていました。
中でも私が一番苦手たっだのが、一緒に外食をすることです。
姑は外食先のお店でも、周りの目も気にせずに、気に入らないことがあると平気で文句を言います。
私はそれが本当に苦痛でなるべく外食は一緒にしたくないのですが、義実家に行って会うときは、姑の誘いで必ず外食に出かけることになるのです。
恐怖の外食
その日は、前菜がブッフェスタイルになっているイタリアンのお店に行きました。
私も娘も好きなお店ではありましたが、姑も一緒というだけで憂鬱な気分になります。
案の定、まずお店が混んでいることに不機嫌な態度を見せる姑。
混んでいるから予約を入れた方がいいという私の意見を無視して、何時に行けるかわからないからと予約しなかったのは姑です。
連休の夕飯時でお店はすごく混んでいて、何組も待っている状況でした。
どこに行っても混んでいることが予想されたので、名前を書いて待つことに。