自分が美しくなるために受ける美容整形。年齢を重ねるにつれて、ほうれい線が気になりだしたという声も聞こえてきます。個人個人の判断に委ねられますが、公表しない方が多いですよね。今回は私の友人A子さんから聞いた、美容整形でトホホな末路を辿ってしまったベテラン女性社員の話を紹介します。
ヒアルロン酸を注入したK子先輩
A子の職場にいるベテラン女性社員のK子先輩は、A子よりも10歳以上年上。年の差はあるものの、A子と気が合ったため、休憩時間に一緒にお昼ご飯を食べたりよく話したりする仲でした。
K子先輩の最近の悩みと言えば、ほうれい線が本気で目立ってきたこと。K子先輩は悩んだ末、ヒアルロン酸を注入する美容整形を受けることを決意しました。A子以外の職場の人には秘密です。美容整形自体はうまくいき、K子先輩本人も満足していたのですが……。
職場の飲み会で
ほうれい線が気になる、という理由でヒアルロン酸を注入したことを職場の人にはバレたくないと思う女性が多いと思います。しかし、K子先輩はあろうことか職場の飲み会でついつい飲み過ぎてしまい……。
なんと、自らの口からヒアルロン酸を注入したことを公表してしまったのです。
誰も聞いてない！？ 詳細を自ら暴露
もともと声がとても大きかったK子先輩。それはそれは大きな声で、20人ほどの前で堂々としゃべっていました。どこの病院でいつ注入したか、いくらだったか、担当医の顔面偏差値など、誰も聞いていないのにベラベラと話し出す始末。A子がK子先輩を止めようにも、どうにもならず……。