「仲良くなったママ友に裏の顔があったら……!?」と考えたことはありますか。ママ友との距離感が近くなるにつれて、今まで見えてこなかった部分まで見えてしまうことがあります。今回は私の友人A子さんから聞いた、自分の家に招待したがるママ友の真の目的を知ってしまった話を紹介します。
「うちにおいでよ!」と誘ってくれるママ友B子
子どもたちが遊ぶ場所として、いつも自宅を提供してくれるママ友B子。A子家族は狭い賃貸アパート暮らしなので、広々とした庭付きの一軒家に住むB子が気を遣ってくれることをとてもありがたいと思っていました。いつも「うちにおいでよ!」とB子から誘ってくれるのでお言葉に甘えていました。
手土産に文句!?
A子親子だけでお邪魔することもあれば、ほかのママ友たちと一緒にお邪魔することも。A子は子どもや自分たち親のおやつになる手土産を毎回B子宅に持参していました。
しかし、有名洋菓子店のちょっと高級な焼き菓子を持って行ったときと、スーパーで買ったリーズナブルなお菓子を持って行ったときでは、B子の態度が全く違うということにA子は気づいてしまいました。B子が小声で「しょっぼ」と言ったのが聞こえたことも……。
また、お菓子を持参しているので、「飲み物くらい出してくれるかな?」と毎回少し期待してしまうのですが、それも一切ありません。