この春、新入社員として社会人になることに胸を躍らせている方も多いのではないでしょうか?
一生懸命頑張ることは素敵ですが、何事もやりすぎには注意が必要です。
筆者の友人から聞いた、新入社員あるあるのお話をどうぞ。

やる気満々だった新社会人

これは、私が新入社員時代にやらかしたエピソードです。

当時、私は学生時代から憧れていたとある大手食品メーカーの営業職として就職しました。

慣れない環境のなか、とにかく緊張でカチコチ状態。

「1つずつ覚えていけばいいから」
「焦らなくて大丈夫だからね」

オリエンテーションでの先輩方の優しい言葉もあまり耳に入らず、とにかくやる気満々でした。

やることが盛り沢山で焦っていた

約1か月にわたる新入社員研修も終わり、ようやく営業職の部署へ。

ほかの企業との競合もあり、思っていた以上に目まぐるしい毎日が待っていました。

でも、『ずっと夢だった企業で働けてる!』と言うことが何より嬉しくて。

早く一人前としてバリバリ仕事ができるようになるため、無我夢中で働いていました。