文句や説教は一丁前にするのに何にもしない、<自分のことは棚上げ男性>に出会ったことはありますか? 言葉だけ達者で行動に移さない人って、何だかイライラしますよね。今回は、そんな厄介者の夫を退治すべく動いた、筆者の友人A子から聞いた話です。

夫のお母さんに息子の愚行を叱ってもらった!

それから数日後、呑み会からほろ酔い気分で帰ってきた夫。

「何時だと思っているの!?」
「可愛いお嫁さんと息子を放っておいて!」

怒鳴り声が我が家に響きました。
夫は、家にいた<とある人物>を見て真っ青に。

その相手は、とっても厳しい姑。

これまでの夫の言動を泣きながら伝えておいたのです!

「べきべき言うなら、あなたがやりなさい」
「何もできないくせに文句ばっかり言うんじゃない!」
「捨てられても仕方ないね!」

たっぷり姑からしぼられた夫は、ようやく反省した様子。

それからは文句を言うこともなくなり、育児に協力的になりました。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:一瀬あい