毎日電車で通勤していれば、思わぬハプニングに遭遇することがありますよね。満員電車ならなおさらです。これは満員電車で恥ずかしいハプニングに見舞われてしまった私の体験談です。
電車通勤をしていた私
私が電車通勤をしていた頃のこと。
そのときは朝の通勤、通学時間で、電車は満員状態。座席に座ることはできず、ドア付近に立っていました。
とっさの行動で恥ずかしい状態に!
恥ずかしいハプニングは、ある高校の最寄り駅に到着したときに起きました。
高校生集団が降車するとき、持っていた大きな部活バッグに背中を押されてしまったのです。
倒れそうになった私は、危ない! と、とっさに近くの壁に手をつきました。
転倒を回避できてよかった、と思ったのも束の間。自分が恥ずかしい状態になっていることに気付きました。
壁に手をついた私の目の前には人がいて、壁ドン状態になっていたのです。