ゆっくりと過ごしたいお正月に、アポなしで訪問されるのは困りますよね。それが気を遣う義両親だったらなおさらです。今回は、知人から聞いた正月の訪問エピソードをご紹介します。
アポなし訪問してきた義両親
A子と夫のB男は、自宅でゆっくりと正月を過ごしていました。
そこに突然現れたのが、B男の両親です。
彼らはアポなしで訪れ「おもてなしをしろ」と、強引に家に上がり込んだのです。
B男の両親は非常識でわがままなふるまいをするため、A子だけでなくB男も付き合いを避けていました。
会うと不快な思いをするため、付き合うのは冠婚葬祭のときだけと決めていたA子とB男。めったなことがないと帰省はしないと義両親にも伝えていました。
義両親が帰ってくれない!
義両親が訪問してきたのは、家事を丸投げし、さらに食費を浮かせたかったから。
食事やお酒を要求してきましたが、お金を払う素振りはありません。
彼らも事前に訪問を知らせると断られるとわかっていたため、アポなしで突撃してきたのです。
迷惑だから帰ってほしいと頼んでも、帰ってくれない義両親。
「自分たちで勝手にやるから、気にしなくていい」と言って、まるで我が家のようにくつろぐのです。