いつも嫌味な姑が、突然優しくなった!? 怪しすぎる理由とは……!
今回は筆者の知人A子さんから聞いた恐怖の体験談をご紹介します。
今回は筆者の知人A子さんから聞いた恐怖の体験談をご紹介します。
もうこんな生活嫌!
義実家の都合で同居をしていたA子さんでしたが、毎日ストレスのたまる日々でした。
そのストレスの犯人は、姑と夫。
姑はA子さんのやることなすことが気に食わないようで、毎日嫌味な小言ばかり。
夫に相談してもA子さんを庇うことは一切なく、完全に姑の味方でした。
さらに義実家は田舎にあったので、気晴らしに出かけるところもほとんどありません。
買物に行っただけで近所の人に色々と言われるので、早くここを出て行きたいと願い続ける日々でした。
怪しすぎる、手作りのパウンドケーキ
ある日、姑が出かけた後にキッチンに行くと、あるものに目が止まりました。
それは、手作りの栗のパウンドケーキ。
お皿の横には「A子ちゃんのために焼いたから、1人で食べてね♡ by姑」と、怪しすぎる手紙が置いてあったのです。
甘い物が大好物のA子さんでしたが、今までの姑の事を思い返すと怪しさしかありません。
なんとなく嫌な予感がしたので、A子さんは一口も食べませんでした。
その代わり、帰ってきた夫に全て食べさせたのです。
それがまさか、こんな事になるなんて……!