時には、他人と比較して優越感を得ようとする行動が見られることがあります。自分の姑がそのタイプの人だったら、少々厄介です。今回は、友人のA子さんから聞いた、A子とA子の実家を見下す義母の話を紹介します。
「老けてるわね」義母の見下し発言
私の友人A子は、普段は質素な生活を送っていますが、実は経済的にかなり恵まれた実家を持っています。しかし、A子の実家は見栄を張らず、質素倹約をモットーとしているため、その財力を知る人はいません。もちろん、義母もその事実を知る由もありませんでした。
A子と結婚してからというもの、義母はA子のことを何かにつけて馬鹿にする発言を繰り返していました。
A子の義母は、A子のことを「年齢の割に老けて見えるわね」「あの実家じゃ、おしゃれもさせてもらえなかったんでしょ」などと、A子やA子の実家のことをバカにしていました。
A子の実家を見下していることが丸わかりの言動に、A子は何度も腹立たしい思いを飲み込んできました。
お年玉マウント
特にA子を悩ませたのが、お正月です。
義母は、孫であるA子の小学生の息子にお年玉を渡した後、必ずと言っていいほど大きな声でこう尋ねるのです
「ねぇ、向こうのおばあちゃん(A子の実母)からいくらもらったの?」
息子がもらった額を正直に答えると、義母はわざとらしい大きなため息をつきながら、A子や夫にも聞こえるように言いました。
「たったそれだけ? 普通はもっと出すものよ」
毎年繰り返されるお年玉の額確認と、その後の見下したような発言に、A子はイライラが募るばかりでした。