あなたの周りには、霊感の強い人がいますか? 霊感の強い人は、実際には見えないものが見えてしまったり気配を感じてしまったりと、普段から敏感に感じ取れるようです。そのため、疲れやすかったり生きにくさを感じたりと良いことばかりではありません。今回は、霊感の強い友人A子さんから聞いた、身の毛もよだつ話を紹介します。
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霊感の強いA子

友人のA子は昔から霊感が強く、実際には見えないものが見えてしまったり、聞こえないものが聞こえてしまったりすることがよくあります。いろいろなものが目に入るため疲れやすく、自分の身体もうまくコントロールできず、いつも生きづらさを感じていました。

初めて購入したのは赤い中古の軽自動車

大学を卒業する前に運転免許証を取得したA子ですが、あまり必要性を感じなかったため、自分の車を持つことはありませんでした。しかし、社会人になり5年目の春、交通の便が非常に悪い地方都市への転勤を言い渡され、車を購入することに。
まだ貯金の額が少なく、また、運転技術に自信もなかったことから車を傷つけてしまうかもしれないと思い、初めての車は中古車にすることにしました。中古車販売店で購入した車は、赤の軽自動車。大きなキズや凹みなども一切なく、見た目は新車のようにきれいな車でした。

走行中なのに……窓をたたく音が!

車が自分のものとなってからしばらくすると、夜間走行中に助手席側の後部座席の窓をたたく音が聞こえるようになりました。後部座席には誰も乗っていないはずなのに……。