子どもを持つか持たないかは、夫婦にとって大きな問題ですよね。知人のA子は夫婦2人の人生を前向きにとらえていました。ところがある日、幼馴染の女性を連れてきた夫から驚愕の提案をされてしまったのです。夫が妻に放った言葉とは……?
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夫からの提案にあ然!

知人のA子は結婚5年目。子宝に恵まれず、夫のT男と2人暮らしをしていました。
T男はA子の3歳年下。子どもっぽいところがあり、ときどき突拍子もない行動をとります。
そんなT男がある日、幼馴染の女性のB美を連れてきて、耳を疑うことを言い出しました。
「B美から卵子提供をしてもらって、子どもを作ろう!」と言ってきたのです。

理解不能な夫と幼馴染

常日頃からT男は考えが足りないと思っていたA子。
ため息をつきながら、T男に事情を尋ねました。

T男は「子育てをしている同世代を見ていたら、自分もほしくなった。子どもができないと友達に相談したら、卵子提供を受けたら子どもができると聞いた」と言うのです。
幼馴染のB美を連れてきたのは、「どうせなら知っている人がいいと思って」とのこと。
無邪気に答えるT男にA子は頭を抱えてしまいました。

B美のほうも「T男のことがずっと好きだった。私達の子をこの世に残したい」と、納得済み。
A子は思わず「キモッ」とつぶやいてしまいました。