姑が購入した葡萄を娘が食べていると「アンタばっかり食べるな!」と小言を言ってきました。
この言葉に傷ついた娘が、姑の購入した葡萄には手を付けないようになったので、万事解決かと思いきや……。
今回は、私が体験した面倒な姑のエピソードの紹介です!

気分屋な姑

姑が葡萄を一箱購入し「皆で食べてね!」と言ってくれたので、嫁である知人女性も娘も有難く食べることにしました。
高校生の娘が「おばあちゃん、美味しいよ!」と笑顔で言うと、姑も嬉しそうな顔をしていました。

しかしある日、娘が暗い顔で母である知人女性に相談しました。
「今日のお昼に葡萄を食べていたら、おばあちゃんがお前ばっかりバクバク食べるな! って言ってきたの。前はドンドン食べてねって言ってたのに……」

気分屋な姑の発言にウンザリした知人女性は、それから自分で葡萄を一箱買ってきました。
確かに姑の言葉に甘えて葡萄を食べすぎてしまったかな、とも思ったので、余計なトラブルを避けるために、姑の葡萄は食べないことに決めたのです。