有名大学を卒業後、大手企業に就職。その後、有望な役員候補のハイスペ男性とゴールインした知人女性。
まるで絵に描いたような順風満帆な人生を歩む知人女性でしたが、久々に彼女に会った際に、驚きの告白を受けました。
今回はそんな、摩訶不思議な話を知人女性から聞きました。
まるで絵に描いたような順風満帆な人生を歩む知人女性でしたが、久々に彼女に会った際に、驚きの告白を受けました。
今回はそんな、摩訶不思議な話を知人女性から聞きました。
数年ぶりの再会
勤務先の大企業で働く、有望株の男性と結婚した知人女性。外出先で偶然、数年ぶりに彼女と再会し、喫茶店でお茶することになりました。
そこで彼女は、衝撃的な告白をします。
「皆、会うたびに「おめでとう!」って声を掛けてくれるんだけど、正直なところ、自分でも実感が無いの。旦那のことは初対面から素敵だなと思っていたけれど、どうやって仲良くなったのかさえ記憶が無いし」
知人女性曰く、大学受験に就職活動、そして旦那さんと仲良くなった際の記憶も全く覚えてないというのです。まるで目が覚めた際に世界が変わっていたように、合格と内定。そして旦那さんの愛をも、知らない内にゲットしていたんだとか。
自分とは思えない
彼女はさらに語ります。
「旦那に、私との馴れ初めはどうだった? って聞くと、積極的に私からアプローチしてきたっていうんだけど、信じられないわ。だって私は引っ込み思案な性格で、自分からアピールするなんて絶対に無理だから」
知人女性は自分に自信が持てないとのことで、確かに昔から控えめな部分がありました。ですが、彼女の記憶が飛んでいる時には、全く別の人格に移り変わっているようです。
何とも奇妙な話ですが、ここで知人女性は1つの仮説に辿り着きました。