まとまりやすさなら断然ボブ
「忙しい朝でもなんとかなっちゃう」とスタイリストの@ema_nishibuさんが提案するのは、くびれのついたレイヤーボブ。毛先をぷつっとカットした、ボブのまとまりやすさはそのままに、シルエットにメリハリをつけられます。サイドにボリュームが出ることで、髪が豊かに見え、若々しい印象を目指せそう。ワンカールで簡単にスタイリングできるため、少しでも長く寝たい冬の朝に、うれしいスタイルです。
細かく入れて華やかに
同じく、@ema_nishibuさんが手掛けた軽やかなミディアムレイヤーは、「自然な動きとツヤ感で大人の余裕」をアピールできるのが特徴。少しずつ長さを変えて、表面にレイヤーを入れると、毛先を軽く巻くだけで華やかな動きが生まれます。軽いぶん、トップが持ち上がりやすくなり、のっぺりした印象も回避しやすくなります。
ハイライトを合わせて立体感アップ
低めにレイヤーを入れると、より落ち着いたシルエットが完成。「肩で跳ねやすい長さに調整するとスタイリングがとてつもなく簡単になります」とスタイリストの@nodiss_miukさんがコメントするように、朝の身支度の時短も叶いそう。ハイライトを加えているため、エアリーな質感との相乗効果で、髪がふわっと立体的に見えます。
短いレングスもふんわり決まる
短くすると、ボリュームダウンしそう、と不安に思っている場合も、レイヤーが味方になってくれます。丸みのあるショートボブをベースにすれば、襟足がスッキリ見えて、首まわりが爽やかに。後頭部やトップは、短さによってかえって軽さが増し、浮かびやすくなるため、ボリュームアップも狙えます。
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※こちらの記事では@ema_nishibu様、@nodiss_miuk様、@urano_kazuyuki様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S