細めを選ぶと馴染みやすい
透明感のあるグレージュ系の髪色に、さりげなく光るハイライト。細めに入れることで、白髪と柔らかく馴染み、ナチュラルな仕上がりを楽しめます。@sakosakosakosakoさんが、「一度ハイライトを入れると、次回は1ヶ月半~2ヶ月に一度のメンテナンスカラーで十分」とコメントしており、頻繁にヘアサロンに行けないという人にもおすすめできます。
全体に入れて華やかに
暗髪に、細すぎないバランスで入れたハイライトは、立体的で華やかな印象を与えます。全体に施しているため、元々の白髪が目立つ心配はなさそうです。画像のような重みのあるボブヘアでも、のっぺり見えることなく、メリハリがつくのもメリット。まとまりやすいヘアスタイルと動きのあるカラーを、同時に楽しめます。
ナチュラルな地毛風アレンジ
ベースをダークトーンにすると、時間が経っても伸びてきた地毛とも馴染んで、いわゆる“プリン”になりにくいところが嬉しいポイント。ハイライトはコントラストを強くし、白髪をぼかしつつシャープでかっこいい雰囲気に。@sakosakosakosakoさんいわく、「忙しくて頻繁にカラーできない方にもおすすめ」とのことです。レイヤーカットと合わせると、ダークトーンの髪色でも軽やかさを演出できます。
地毛を活かすアレンジも!
「ベースは染めずに、オシャレに白髪を育てたい」という人は、@katayu1204さんが提案する、こちらのアレンジに注目。地毛そのままの髪色をベースに明るさをしっかりつけたハイライトを入れることで、まばらに生えてきた白髪が目立つことなく、オシャレなデザインカラーとして楽しめるはず。カットはエアリーさを重視して、遊び心を感じさせるヘアスタイルにしてみて。
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※こちらの記事では@sakosakosakosako様、@shoki______hair様、@katayu1204様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S