サイドから見ても決まる毛流れ
@shoki______hairさんが「横顔美人が叶うボブ」として紹介している、くびれが特徴的なカット。レイヤーを入れて、輪郭を囲むようにふわっと毛流れをつけることで、柔らかいシルエットになっています。爽やかな短いレングスを選んでいるので、首まわりはスッキリ。顔まわりが最も長くなる前下がりのラインは、輪郭を上手くカバーしてくれます。
メリハリと手入れのしやすさを両立
こちらは、ハイライト入りのタッセルボブにリタッチを施した状態。白髪をナチュラルに隠せるほか、メンテナンスが楽になるのも特徴です。地毛をベースにしておけば、伸びても境目が気になりにくくなります。ボリュームを抑えたシルエットでも陰影がついて見えるため、メリハリのある立体的な印象に。
白髪を活かすなら透明感カラー
「アディクシーカラーで作る明るめ白髪ぼかし」(@nico_saki.0420さんのInstagram投稿より)は、透明感のある発色が魅力です。ブリーチなしでも、まろやなベージュがここまで美しく発色。ベースに白髪が多くても、ダメージを抑えながら明るい色味に挑戦できます。シャープかつタイトな切りっぱなしボブを合わせると、可愛い色味も甘さ控えめに。
レイヤー × 極細ハイライトで軽やかに
外ハネにしやすい肩上ボブに、たっぷりレイヤーをプラス。トレンドの軽やかな動きと極細ハイライトの明るさが融合して、ダウンスタイルでも暑苦しい印象を与えません。表面がふわっと持ち上がることで、細くなった髪でも若々しさを演出できそうです。
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@shoki______hair様、@nico_saki.0420様、@dimo_and_kazuma様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S