ボブの長さは短めがベター
首が大胆に見える、ミニボブをベースにしたスタイル。@hanae.yamaguchiさんによると、柔らかいウェーブパーマは、2ヶ月半前にかけたものが残っている状態を活かしたとのこと。一度パーマボブにすることで、メンテナンスの間隔が空いても、むしろ自然な変化を楽しめます。白髪染めとファッションカラーを混ぜたナチュラルなベージュは、パーマのふんわり感を引き立てつつ、白髪をぼかしてくれるカラーです。
暗髪は強めのパーマで華やかに
同じく、短いボブの軽さを活かし、パーマでさらにエアリーに仕上げたアレンジです。一般的に重く見えやすい暗髪でも、強めにパーマをかけることで、ウエイトが上がって軽やかな印象に。引き締め効果もあるカラーですが、ウェーブによって立体的に映ります。ゆったり感があるので、画像のようなエスニック柄やトレンドのボヘミアンアイテムとは特に相性抜群。
明るめカラーを選ぶとさらに軽やか
ショートから伸びた状態の襟足を詰めたという、軽さのあるボブ。外へ向かう毛先の動きが印象的です。根元に近い高めの位置からパーマをかけているため、トップもふんわり立体的に。なんといっても、13トーンと明るめに入れたアッシュグレージュが、動きの軽さを強調してくれます。
必要な部分は長めに残してカバー
後頭部からフロントに向けて、やや前下がりのラインを描くボブは、小顔に見せたいときにピッタリ。前髪も長めにカットすることで、曲線の広がりを楽しみつつも、顔の余白やフェイスラインをカバーしやすくなります。@hanae.yamaguchiさんによると、パーマ自体は「程よい強さなので挑戦しやすい」とのこと。
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writer:Nae.S