王道人気はまとまるショートボブ
「丸みあるシルエットと顔まわりの似合わせカット」とコメントを添えて、こちらのスタイルを紹介しているのは@riku_0407さん。こちらのショートボブは、トップに長さがあるのでまとまりやすく、首元には、ショートのスッキリしたラインが光っています。サイドは、前下がりになるように長めに残すと、輪郭のカバーまでできるスタイルに。ボブ、ショートで迷っているなら、このスタイルのようなボブ要素強めのショートボブを検討してみて。
長い前髪で甘さ控えめに
可愛さはもちろん、年齢とマッチする頼れるかっこよさもほしいのが本音。後頭部の低い位置に、しっかりと丸みをつけたこちらのカットなら、どの角度から見ても、丸みによって愛らしく映ります。カラーは親しみやすく甘いショコラ系。長い前髪はセンターパートにして、顔周りに明るさをプラス。直線が際立つため、同性からも支持されるスタイリッシュさが生まれ、甘さも少し和らぎます。糖度50%オフのフェミニンショートなら、こちらをお手本にしてみて。
人気のベージュで質感をやわらかく
丸みのあるシルエットに次いで、重要なのがカラー選び。今季も変わらず人気のベージュは、好感度を意識するうえで見逃せないカラー。肌馴染みがよく、髪をやわらかくみせてくれるメリットがあります。暗めに入れても、髪の硬さや重さを感じさせない優秀さ。白髪にもなじみやすいため、大人世代こそ選ぶことをオススメします。
黒髪こそメリハリを大切に
とはいえ、好みや職場の規定などで黒髪を選びたい場合もあるでしょう。黒髪の場合は、一般的に引き締まった印象を与えやすいため、丸みを特に意識したレイヤーを入れ、低い位置でふんわり丸まるようにカットするのがポイントです。反対に、襟足はボリュームを落とし、首側へタイトに寄せることで、アウトラインにメリハリをつけて。
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writer:Nae.S