ショートがもっと軽やかに見える
ベージュ系のなかでも、人気の高いミルクティーベージュ。襟足のボリュームを抑えたコンパクトなショートヘアを、まろやかな明るさでより軽やかに見せられます。無彩色をベースにした色合いのため、色味の強いカラーと比べ、スッキリ垢抜けた雰囲気に。また、全体を明るくしなくても、ハイライトカラーを入れることで、白髪が目立ちにくくなり、洗練された印象も引き出せます。
トレンドカットは赤みオフでハンサムに
暗めでもオシャレに映るカラーリングが好みなら、オリーブべージュがおすすめ。黒髪に多いとされる赤みを、補色のグリーンによって抑えることができます。カジュアル、ハンサムといったイメージなので、流行のクールなウルフカットとは相性抜群。レイヤーの位置を上げすぎないのが、大人っぽく落ち着くポイントです。
自然に見せたいならブラウンを配合
地毛のようにナチュラルで、日常に馴染みやすいのはベージュブラウンです。ベージュのやわらかさはそのままに、クセのないやや落ち着いた印象に。後頭部に丸みをつけた美シルエットのショートカットを合わせると、気になり始めた髪のボリュームダウン問題も解消へ。
爽やかさと個性を演出するミントをプラス
こちらのスタイルを紹介している@tatsuyadream1101さんが、「夏の人気カラー」とがコメントするのはシアーミントベージュ。寒色を加えた清涼感が特徴的で、ベージュと混ぜ合わせたことにより肌馴染みの良さも抜群に。くびれをつけたフェミニンなシルエットを、甘さ控えめに少しだけ個性的に楽しめる点も魅力です。
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※こちらの記事では@vivo_ten6様、@t.ikeda214様、@yoshinori_asayama様、@tatsuyadream1101様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S