そこで今回は、好きな人の前で思わずアレが出ちゃった時の対処法を紹介します。いざという時のために、乗り切り方をしっかり頭に入れておきましょう。
とにかく謝る
一番の対処法は、やはり変にごまかしたりせず、素直にごめんなさいと謝ることです。必死に謝る姿勢を見せれば、わざとではないことがきちんと彼にも伝わります。
恥じらいと誠意を持って謝れば、きっと彼も笑って許してくれますよ。
知らないフリをする
彼に聞こえたかどうかジャッジが微妙な場合は、いっそ知らないフリをするのも一つの手。
においなどで気づかれてしまえばアウトですが、音だけなら場合によってはごまかすことも可能です。
大人数ならほかの人のせいにする、近くに似たような音が出るような物があればそれを動かすなど、何とかあの手この手を使ってごまかしてみましょう。
びっくりして音が出た場所を押さえる
ちょっぴりユーモアを交えつつ、可愛くごまかしたい時は、びっくりしながら音が出た場所を手で押さえてみましょう。
そのまま驚いた様子で「わあっ!恥ずかしい!聞こえた!?」なんて言えば、彼も思わずふふっと笑ってしまうはず。
そしてあまりの可愛さに、音が出てしまったことなんて忘れてしまうかもしれません。
無言で顔を隠す
より高度なあざとさを披露するなら、両手で顔を隠したまま無言になりましょう。ポイントは、自分の表情が悟られないようにすること。
少し様子を見てみて、彼が自分を気遣っている感じを出していたら、あとは恥ずかしい素振りを見せながら「嫌いになっちゃった…?」と言うだけでOKです。
その姿を見ただけで、きっと彼はキュンとしてしまい、アレの音なんてどこかへ飛んでしまうはず♡
ポイントは”恥じらい”を出すこと!
好きな人の前でアレが出ちゃった時は、知らないフリをする場合を除き、とにかく恥じらいを見せて対応することがポイントとなります。
「おならやゲップなんて自然現象だしいいよね♪」みたいな態度をとられると、どうしても印象がダウンしてしまいます…。
彼をキュンとさせるような対応をマスターしておけば、絶体絶命のピンチもきっと乗り切れるはず。アレの音は我慢するに越したことはありませんが、もし出ちゃった時は今回紹介した内容を思い出して、上手にかわしてくださいね♪
ftnコラムニスト:なべび