手軽に試せるダイソーの風呂敷をチェック

【ダイソー】「風呂敷(二巾)」¥220(税込)
今回は、ダイソーで購入できた70 × 70cmを使用することにしました。薄手で折りたたみやすく、防災バッグにも入れやすそうです。大判よりひと回り小さいサイズでも、防災時にどこまで活用できるのか試してみます。
活用法①

画像のように風呂敷を中表にして三角形に折り、左右の端にそれぞれ結び目を作ります。手前側に布を1枚引き出して全体をくるりと裏返したら、最後に上部を好みの長さで結べば完成。

結び目の位置を調整すると、手提げだけでなく肩に掛けることもできます。

実際に試すと、2Lのペットボトルを2本入れることもでき、想像以上の収納力。タオルや衛生用品などもまとめて運べそうです。ただし、荷物が重くなるほど結び目が手や肩に食い込みやすいため、詰め込みすぎには注意が必要。避難時のメインバッグにはリュックの方が安心ですが、避難先で支給品や洗面用品を運ぶサブバッグとして役立ちそうです。
活用法②

風呂敷を三角形に折り、頂点部分を結びます。結び目が肘にくるように腕を包み、両端を首の後ろで結んだら完成です。大人が使っても窮屈さは感じず、布に余りが少ない分、腕が安定しやすいように感じました。ただし、実際にけがをした際は、腕を無理に動かさないよう注意が必要です。周囲に人がいれば、装着を手伝ってもらうとよさそう。体格によっては大判サイズの方が使いやすいですが、緊急時に腕を支える応急的な方法として覚えておくと役立ちそうです。
活用法③

ほかにも、風呂敷の中央にタオルや衣類を置いて包むと、程よく厚みのある簡易枕になります。中身の量で高さを調整でき、特別な道具を用意しなくても、身の回りにある物だけで体を休めるための道具を作れるのは意外な発見です。さらに、頭からかぶると、日差しやほこりが気になる場面の帽子代わりにもなりました。防災頭巾のように衝撃を防ぐものではありませんが、包むだけでなく身につける形にも変えられるところに、風呂敷ならではの使い道の広さを感じました。
身近な1枚をもしもの備えに

大判ではない風呂敷でも、想像以上に幅広く活用できました。普段のコーデに大判のスカーフやストールを取り入れている人なら、手持ちの1枚で代用できそうです。一方、今回使った風呂敷はしっかりした生地で、重さのある荷物を包むときに頼もしさを感じました。いざという時に迷わず使えるよう、ぜひ一度試してみて。
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※本記事は、レビュー記事です。商品への評価は筆者の個人的感想です。
Photo by FTN


